表に出る喪主が社長なら

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表に出る喪主が社長なら、世話役は秘書?!

通夜や葬儀を主催し、弔問を受ける立場の喪主。遺族の代表として努める仕事の内容を具体的にお話ししてみましょう。喪主の一番の仕事といえばやはり弔問に対する返礼です。祭壇の前の席で遺族とともに弔問客一人一人に返礼をします。

ですがいくら親しいからといって話し込んではいけません。お悔やみのことばをかけられても簡単にお礼を述べる程度にするわけは、他の弔問客に失礼になってしまうためです。弔問客が帰る際も見送りも必要ないので軽く頭を下げる程度でかまいません。どの弔問客に対しても平等に接するというのが喪主のマナーです。

また、僧侶をもてなすのも喪主の仕事です。寺院以外で通夜を行う場合は僧侶を招きますが、到着したら控え室に案内し茶菓でもてなしをします。打ち合わせをして戒名を受けなくてはならないのですが、まだの場合は葬儀社が用意する白木の位牌に書いてもらいます。そして葬儀社の係員を交えて通夜の進行についての打ち合わせに入ります。

通夜が終了した後も僧侶を控え室でもてなし、今日のお礼と、翌日の葬儀・告別式の打ち合わせをし、“御車代”を渡します。これは“御布施”とは別で、お呼びして足を運んでもらったことへのお礼で、たとえ送迎を行った場合でも渡します。相場は1万円程度です。通夜ぶるまいの席に案内し、他の会葬者とは別の席を用意することもあり、もし辞退された場合は“御膳料”として1万円ほど包みます。 これは仏式の場合でしたが、神式の場合に神官をお招きする際も同じようなもてなしかたをします。

さて、喪主以外の遺族はどのような役割があるのでしょう。遺族も喪主と同様、祭壇の前の席に座って弔問を受け、焼香の前後や弔問客が帰る際には一人一人に目礼をします。

世話役代表は、実務全般のリーダーになるため、各係りの仕事の管理や指示を行っていきます。僧侶をお招きした際にも、喪主と共にもてなしたり、式の進行中には遺族の近くに座って弔問客の対応に当たります。受付は香典を預かる責任のかかる係です。

式の終了後、まとめた香典は会計係へ渡します。接待係は僧侶のもてなしの茶菓や通夜ぶるまいを行う係です。世話役リーダーは弔問客から僧侶、世話役達の管理、喪主のサポートまでこなす、その名のとおりのお世話役なのですね。喪主が表に出る社長なら、世話役は秘書といった具合でしょうか。

私にはとても自信が持てませんが、世話好きのベテラン主婦の人などには適任なのかもしれませんね。

地域別葬儀情報・東京都23区

 


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